関とら本店
083-261-4441
現在の中身:0点
※土曜、日曜、祝日は定休日のためお電話でのお問い合わせはお受けできません。メールにてのお問い合わせは、翌営業日のご返信となります。
こんにちは。関とら本店のピーちゃんです。
今朝の朝礼で「地元を知り、好きになろう」という話題が出ました。
当たり前のように下関が好きだと思っていても、 「下関市の花って何?」と聞かれると……
案外知らない……。
私自身、40年以上下関に住んでいながら、地元のことを意外と知らないと気づかされました。 そこで、下関市のシンボルについて調べてみました!
フクを愛らしく、親しみやすく表現しています。囲みの円は下関の頭文字「し」とダイナミックな海の波を表しています。
近代捕鯨の発祥地である下関市は、クジラと深い関わりがあり、現在も、くじら文化の情報発信や市民への普及啓発を積極的に行い、「くじらのまち日本一」を目指しています。
言わずと知れた、取り扱い量日本一を誇る下関市を代表する魚です。「海響館」はフグ目魚類の種類数世界一です(※2025年7月31日まで改修休館中)。
ペンギンと下関市の関わりは深く、昭和32年に、旧大洋漁業の捕鯨船が下関港に入港し、旧水族館にエンペラーペンギンが寄贈されて以降、ペンギンはたくさんの方々に親しまれています。「海響館」には国内最大級の展示施設があります(※2025年7月31日まで改修休館中)。
ハマユウは、日本の暖地海岸に分布する常緑の多年生草です。ハマユウを中心とした吉母海岸植物群落は市指定文化財です。
クスノキは、市内に広く分布し、環境に強く寿命が長い木です。下関市豊浦町にある「クスの森」は、国の天然記念物です。
ツツジとサクラは、市民投票で多くの票を集めました。下関市内のいたるところで目にすることができ、広く親しまれている花木です。なお、ツツジ、サクラに関しては、個別の品種ではなく、総称としての名称を採用しました。ツツジは、低地から高地まで広く自生し、常緑、落葉の低木です。公園など市内各所に咲き色鮮やかです。
下関市においてホタルに関する保護条例を制定しています。また、豊田町にはホタルの里ミュージアムがあります。
いかがでしたか? 普段何気なく暮らしているまちにも、たくさんの魅力や誇れるものがあると感じました。 みなさんも、地元の草木や動物、シンボルマークなど、ぜひ一度調べてみてください★ きっと、今よりもっと地元が好きになるはずです!
閲覧数:624