今が旬!絶対に食べてほしい!とらふぐ白子特集
海の宝石「とらふぐ白子」とは!?
“ふぐ”の王様として、その名を知られている「とらふぐ」。冬が旬とされ、今が最も美味しく食べることが出来る時期です。皆さんは、そのとらふぐの白子を食べたことはありますか?てっさ、てっちりなどで、とらふぐは食べたことはあるけど、とらふぐの白子は食べたことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そのとらふぐの白子について詳しくご紹介いたします!
とらふぐの白子は、海の宝石とも呼ばれており、クリーミーな味わいで栄養価がとても高い食材です。白子はとらふぐの精巣にあたり、産卵期前である1月〜3月頃が最も旬で、言葉にできない程、濃厚な味わいが楽しめます。
白子といえども、種類は実に様々です。サケやタラ、アンコウなどからも取れますが、とらふくの白子は最高級品!
とらふぐの白子はオスからしか取れず、一匹から取れる量も少ないため、大変貴重な珍味となっています。産卵期である1月〜3月を逃すと、一番美味しい白子を食べられるのは1年後!希少性もあり「海の宝石」と言われています。
それぐらい貴重で美味しいトラフグの白子。食べる際は、クリーミーで濃厚な味わいをじっくりと味わっていただければと思います。
白子の調理方法は、たくさんあり、シンプルに白子の味を楽しめる「白子焼き」や表面をカリッと揚げた「白子揚げ」、大豆ではなく白子を用いた「白子豆腐」などがあります。白子を溶かして日本酒に合わせた白子酒や、てっちりに直接入れるなど、冬の時期らしい食べ方もオススメ。自分ごのみの白子料理で、心ゆくまで堪能してください。
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